ケンジントン宮殿公式SNSが19日、「世界写真の日」(#WorldPhotographyDay)にちなんでカメラを片手に微笑むキャサリン妃の未公開写真をアップした。そのナチュラルな美しさには多数の称賛コメントが寄せられている。
8月19日は「世界写真の日」(#WorldPhotographyDay)として知られ、その芸術性、技術、知識そして歴史などを祝福する世界的な記念日に制定されている。
ケンジントン宮殿はこの「世界写真の日」にちなんで英王室きってのフォトグラファー、キャサリン妃の未公開写真をSNSにアップした。それは今年6月にチャリティー団体「The Royal Photographic Society」、「Action for Children」が開催した写真ワークショップの時に撮影されたもので、同ワークショップに参加した9歳の少年ジョッシュくんと共にカメラを片手に微笑むキャサリン妃の姿が写っている。
写真愛好家のキャサリン妃は、これまで自身が撮影したジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の写真を度々SNS上でも公開しており、子供達のナチュラルな表情を捉えた素晴らしい作品が人気だ。
そんな妃の写真への情熱を称えてかエリザベス女王は同ワークショップ開催直前に、67年間パトロンを務めた由緒ある英国のチャリティー団体「The Royal Photographic Society」の新パトロンにキャサリン妃を任命している。同団体ものちにHP上で、