英時間21日より開催される「チェルシー・フラワー・ショー」で、“バック・トゥ・ネイチャー”をコンセプトにガーデンデザインを手がけたキャサリン妃は19日、一般公開に先駆け夫ウィリアム王子と3人の子供達を連れ、同ガーデンを訪れた。素足で駆け回る子供達や歩き始めた次男ルイ王子の愛くるしい姿には「まさに理想の幸せファミリー」と称賛の声があがっている。
ロンドンの「ロイヤル・ホスピタル・チェルシー」にて今月21日~25日に開催される「チェルシー・フラワー・ショー」で、英王室キャサリン妃がデザインを手がけた“バック・トゥ・ネイチャー”ガーデンがお目見えする。こちらは王立園芸協会(Royal Horticultural Society)やガーデンデザイナーらとともに森林地帯をイメージして作られたもので、ツリーハウスやブランコなど子供達がワクワクする仕掛けが随所に施されている。「幼少期に自然とふれあい健やかな心の発育を促進することが、幸せで健康な大人への基盤となる」と考える、子供の目線に立ったキャサリン妃らしい遊びごころ溢れるデザインだ。
現地時間19日にはそんな渾身の作であるガーデンを、夫ウィリアム王子や3人の子供達に楽しんでもらおうと“バック・トゥ・ネイチャー”ガーデンを家族で訪れたキャサリン妃。そのもようを収めた複数の写真がこのたび夫妻の公式SNSに公開され、素足で駆け回るジョージ王子やシャーロット王女、また元気に歩くルイ王子の姿など貴重なショットの数々に人々は歓喜の声をあげている。
ジョージ王子とシャーロット王女が小川に架かった木の橋の上に隣り合って座るショットや、