イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子&キャサリン妃が実践するしつけ 我が子がグズってしまったら…

ゴールデンウィークで行楽シーズン真っ只中だが、人気スポットは多くの人で賑わっている。乳幼児のいる家族連れにとっては、楽しい時間であると同時に「いつグズられるか?」という心配もあり、長時間の外出はなかなか大変である。先月23日に第3子となるルイ王子が誕生し、4歳以下の子を3人抱える大所帯となったウィリアム王子&キャサリン妃はこんな時、どうしているのだろうか?

訪れる先々で多くのメディアに囲まれるロイヤルファミリーだが、お行儀よく常に“ピクチャー・パーフェクト”を求められる子供たちのプレッシャーは計り知れない。昨年、4歳を迎えるジョージ王子と2歳になったばかりのシャーロット王女を連れ、ポーランドとドイツを訪れたウィリアム王子&キャサリン妃。眠たげな目をこすりながら少々ご機嫌斜めのジョージ王子に、かがんで優しく語りかけるウィリアム王子の姿が話題になった。

子育ての専門家で米ピッツバーグにて4人の男児を育てるデビー・ギルボア博士によると、この「親が子供と目線を合わせる」という行動はグズる子供に驚くほど効果があるという。一旦手を止め我が子の目線に合わせて腰をかがめ、じっと見つめることで子供は自分に意識を向けてくれていると感じるそうだ。その逆もまた然りで、遠くから怒鳴ったり、目を合わせることなく話しかけるのはかえって逆効果だとか。

しゃがんで目線を合わせることで、子供と“プライベートな空間”を作ることができるため、より濃密なコミュニケーションを通じて親子の絆を深められるとともに、プライバシーも守ることができるというメリットがあるようだ。周りの人に聞かれることなく、子供に直接グズる理由を尋ねたり、間違った行いを正すことができる。

親のほうも、言うことを聞かない子供を前に理性を失いかけたり、

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