イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子、子供達に“普通の幼少期”望む親心。

2013年にジョージ王子の誕生を喜び、今年5月にはシャーロット王女の誕生を祝ったばかりの英ウィリアム王子(33)と妻キャサリン妃(33)。そんな中、育児、仕事、そして公務に追われているウィリアム王子は、“ある希望”を胸に抱いているという。

英王室に生まれながら、母である故ダイアナ妃の尽力で意外なほど普通の子供時代を楽しめたというウィリアム王子。そんな王子だけに、妻キャサリン妃と協力しあい「自分の子供達にも普通の子供時代を経験させたい」ようだ。

ちなみに現在、子供達はすでに大量のオモチャに囲まれ豪華な暮らしの真っ最中。ある情報筋は、米誌『OK!』にこう証言している。

「子供部屋は、すでに高級デパートのような状態です。」
「ウィリアム王子とキャサリン妃はサポートに感謝していますが、これが普通の暮らしだと子供達に思わせたくないのです。」

また故ダイアナ妃は、息子達(ウィリアム王子とヘンリー王子)が子供らしく過ごせるよう、伝統的な事柄を極力避けていたのだとか。人々はすでにジョージ王子を神のごとく扱っているとも伝えられているが、両親は子供達が人々に感謝することを学びつつ、子供らしく育ってほしいと願っている。

※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム王子、子供達に“普通の幼少期”望む親心。