英ウィリアム王子が「長女シャーロット(2)はともかく、長男ジョージ(4)は小猿みたいな子どもでして…」とつい言ってしまうほど腕白なジョージ王子だが、「正義の味方“おまわりさん”」には興味津々のもよう。いつかは自分も街の人達の暮らしと安全を守る「カッコ良いヒーローになりたい」と幼い王子は夢見ているようだ。
今年7月に5歳になる“未来の英国王”ジョージ王子。自分の立場についてはまだ理解できていないらしく、将来進むべき道などについて少しずつ夢を膨らませ憧れを募らせているようだ。このほど英ロンドン警視庁に敬意を表するべく開催されたガラ「The Met Excellence Awards」に英ウィリアム王子らが出席したが、ある警察官がウィリアム王子に対してこんなジョークを放っている。
「もしジョージ王子、もしくはシャーロット王女にご興味がおありなら、我々は常に(警察官を)リクルート中ですよ。」
これに対して、ウィリアム王子の答えは?
「実は、ジョージがおまわりさんに夢中なんです。」
「パトカーや(警察官の)オモチャや…とにかく(警察に関してなら)何にでも夢中になってしまう子なんですよ。」
ちなみにこれは、ウィリアム王子のお世辞などではない。昨年、ウィリアム王子はフィンランド・ヘルシンキを訪問。そこでサンタクロースに会い、