リッキー・マーティンの14歳息子がイケメンに成長「父親に似てゴージャス!」
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「年取っても子供たちから学ぶことはたくさんありますよ。質問の中で『ジャイアンツに入るにはどうすればいいですか』という純粋無垢な質問が(心に)刺さった。今、野球の話題は学校で上がらないとか、若い子はYouTubeしか観ないとかさ、(でも)まだまだ野球好きな子たちがいてほっとするところが多々ありました」と語った。
そんな長嶋一茂の野球への思いは深いようで、2019年から読売ジャイアンツのコーチに就任した元木大介氏や宮本和知氏については「寂しい思いしかないですね」と心境を吐露。「そういうチャンスがあれば?」と聞かれると長嶋は「もちろんですよ! もちろんです! ぜひユニフォーム着たいです。当たり前じゃないですか。(現役引退してから)23年間ずっとそう思っている」と語気を強めてから「俺は思っているけどフロントはどう思っているかは別だからね」と断りを入れた。
長嶋のノックについて上原氏は「すごくうまくてびっくりしました」と驚いたが、報道陣から「今日のノックを見てフロントから話が来るかもしれないですね」と話を振られると長嶋は「来るな。間違いなく来る。『ちょっと一茂、子供に教えていたみたいにうちの選手に…』(って)。これ、絶対来る。お待ちしています」とやる気満々だった。
イベントでは、長嶋、上原氏と子供たちが野球盤の要素を含んだアクティビティにチャレンジ。上原氏が投球したボールが見事にホームランの的に当たるなどして、チャリティー金額が180万円に決定した。同額が、スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」から「NPO法人千葉県少年野球連盟」へ寄付される。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)