イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ホイットニー・ヒューストンの親友、回顧録で同性愛関係を赤裸々に描写

長年“バイセクシャル”との噂があった故ホイットニー・ヒューストンの親友ロビン・クロフォードさんが、このほど回顧録を出版するという。ロビンさんはそのなかで、ホイットニーとファーストキスや一線を越えた夜のことを赤裸々に綴っている。

その美貌とパワフルな歌声で1985年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出した歌姫ホイットニー・ヒューストン。1992年に『ボディガード』で映画デビューを果たしたホイットニーは、プロデュースを手掛けた同映画サウンドトラック『The Bodyguard:Original Soundtrack Album』がわずか1週間で83万枚超を売り上げ、世界的歌姫として名声を欲しいままにした。

押しも押されもせぬ“スーパースター”となったホイットニー・ヒューストンだが、晩年は家族間の抗争や薬物中毒などにより人気が低迷。2012年2月に「ビバリー・ヒルトン・ホテル」のバスタブで、当時48歳だったホイットニーがひっそり息を引き取った。

そんなホイットニーの親友として約20年間彼女を支えた親友ロビン・クロフォードさんが、まもなく回顧録『A Song For You: My Life with Whitney Houston』を出版することが分かった。ロビンさんは同著のなかでホイットニーとの同性愛関係を赤裸々に綴っている。

『PEOPLE.com』に一部抜粋された内容によれば、1980年に当時19歳だったロビンさんと17歳のホイットニーは出会ってすぐに意気投合、やがて恋に落ちた2人は“友達以上”の関係に発展したという。ホイットニーの自宅に招かれ、そこで初めてのキスを交わした時の様子を、

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