エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】木村拓哉『グランメゾン東京』を『ザ・ノンフィクション』ディレクターが絶賛「しっかり作られた作品には力が宿る」

尾花夏樹役の木村拓哉が料理を作るシーンは見どころのひとつだろう。

19日放送の『王様のブランチ』で『グランメゾン東京』を紹介した際に食通で知られるMCの渡部建は、料理監修を三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが担当しているうえに「料理の撮り方がこれまでにない角度や手法」だと感心していた。

さらにキャスト陣の演技が素晴らしくて見入ってしまう。特にバディとなる尾花夏樹と早見倫子、さらに京野陸太郎がはじめは反発しながらお互いに心を通わせる繊細な描写を3人が見事に表現しているのだ。

『【公式】日曜劇場 グランメゾン東京@TBSテレビ』Twitterには、「グイグイと引き込まれてまるで映画を観てるかのようでした 日曜の夜に家族で楽しめるドラマになってますね 観てる人を幸せにし週の始まりに元気を貰えるような素敵なドラマに仕上がってました 大変美味しゅうございました」、「倫子さんがカッコよくて♪ お料理の材料が出るのもお洒落で親切ですね♪ 口下手不器用な尾花夏樹がどう変わって行くのかとても楽しみです」、「スタンディングオベーションする勢いで面白かった!! みなさんの本気を受け取れて幸せです」などの反響があった。

また、フジテレビ『世にも奇妙な物語』やオトナの土ドラ『リカ』などを手掛ける松木創テレビディレクターは、自身のTwitterで「素晴らしい。かつて『情熱大陸』や『ザ・ノンフィクション』なんかでフレンチシェフのドキュメンタリーを何本か撮ったことがあるが、このドラマの厨房シーンのクオリティは、役者の立ち振る舞いも含めて驚嘆に値する。やっぱりしっかり作られた作品には力が宿るんだなあ」と評している。

ちなみに第1話では、グルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)とフリーのフードライター・久住栞奈(中村アン)も短時間ながら登場した。2人は3年前に尾花が起こしたアレルギー事故の真相を探っており、今後はその展開も絡んでますます面白くなりそうだ。

画像2枚目は『【公式】日曜劇場 グランメゾン東京@TBSテレビ 2019年10月20日付Twitter「今日も #チームグラメ は撮影中」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

及川光博と沢村一樹(画像は『【公式】日曜劇場 グランメゾン東京@TBSテレビ 2019年10月20日付Twitter「今日も #チームグラメ は撮影中」』のスクリーンショット)

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