フジテレビ系木曜劇場『モトカレマニア』の第1話が10月17日に放送された。漫画雑誌『Kiss』に連載中の瀧波ユカリさんによる人気作品をもとに実写化したドラマで、元カレを忘れられない主人公・難波ユリカ役を新木優子が演じている。新木優子と言えばモーニング娘。の熱いファンいわゆる“モーヲタ”を自認しており、その点に注目する視聴者も少なくない。
小栗旬主演ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』では刑事でクールな元ハッカー、山下智久主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では救命センターの医師でフライトドクター候補生、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』では新人法医研究員といった役柄を演じてきた新木優子。
シリアスな演技をこなす一方、プライベートではモーニング娘。が大好きという一面を持っている。しかもライブや舞台に足を運び、楽屋を訪れてメンバーと交流するほどコアなファンなのだ。
新木優子は7月1日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演した際、小学生時代はモーニング娘。の“ゴマキ”こと後藤真希が好きだったと明かしている。
ただ、一旦は別のアーティストを聴くようになり、大学時代に動画で久々にモー娘。を見て改めてファンになったという。つまり初期のモー娘。を経てからいわゆる「今のモーニング娘。」に魅了されたわけである。
第1話では、それまで癖のある男たちと付き合っては別れてきたユリカが、ついに相性ピッタリでイケメンの申し分のない彼氏“マコチ”こと斉藤真(高良健吾)を見つけるが、