『ラグビーワールドカップ2019』予選プール「日本-スコットランド」戦が10月13日、横浜国際総合競技場で行われ「日本 28-21 スコットランド」で日本代表が勝利、プール戦4戦全勝で史上初の決勝トーナメント進出を決めた。過去の対戦成績で「1勝10敗」と苦戦してきたスコットランドを相手に、「ONE TEAM(ワンチーム)」のスローガン通り一丸となってぶつかる日本代表の姿が感動を呼んだ。さらにテレビ中継で流れるスポンサーのCMもラグビーをテーマにしたものが多く、視聴者から様々な反響が寄せられている。
B’zによる日本代表応援ソング『兵、走る』をBGMに選手たちの姿を映すリポビタンDのCMや、選手の活躍を逃すまいと集中するフォトグラファーを題材にしたキヤノンのCMからはワールド杯の熱さが伝わってくる。
また、水道がなく水を汲んで暮らす海外の村を舞台に、ラグビーを楽しむ仲間たちと一人の少年を描いたクボタのCMや、日本の高校ラグビー部で活動する小柄な選手と大柄な選手2人が小さな頃から抱えていたコンプレックスをラグビーを通して強みに変えることに気づく三菱地所のCMなどはまるでミニドラマのようだ。
Twitter上では「クボタのCMはヤバいっすよね~泣けるし、何か力を貰う感じがします。キヤノンのは、かっこいい ラグビー扱ったCMは、良いのが多いです」という声も見受けられる。
10月14日には、