エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ラグビー歴史的勝利を『ノーサイド』歌う松任谷由実が観戦 「一番大事な立ち合い人」の声も

シンガーソングライターの松任谷由実(65)が13日にSNSを更新し、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を観戦した様子を投稿した。この日の試合で初の8強入りを決めた日本代表チーム。松任谷も「ものすごい場に立ち会わせてもらえた気がする!」と大興奮しているが、松任谷にはラグビーで試合が終わり、敵味方がなくなることを意味する『ノーサイド』という楽曲があり、多くの反響が寄せられている。

13日に横浜国際総合競技場で開催されたプールA・最終戦で日本代表チームはスコットランドと激突。21対7と日本がリードして前半を終えるも、後半はじりじりとスコットランドが追い上げる。日本も必死の守りを見せて激闘の末、28対21で日本が歴史的な勝利を収めた。この勝利により日本は4戦全勝でプールAを1位通過し、堂々の決勝トーナメント進出を決めた。日本は史上初、念願の8強入りとなる。

この試合を観戦していたのが、シンガーソングライターの大御所“ユーミン”こと松任谷由実だ。ユーミンにはラグビーを題材にした曲『ノーサイド』があるが、まさにそのノーサイド(試合終了)の瞬間であろうか、両手を突き上げて大喜びする姿をSNSで公開している。日本ラグビー史上、記念すべき試合となる一戦に「ものすごい場に立ち会わせてもらえた気がする!」と興奮しきりの様子で、客席の熱狂ぶりが伝わってくるような1枚だ。

『ノーサイド』はアルバム『NO SIDE』(1984年)に収められたタイトルチューンで、

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