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writer : flynn

【海外発!Breaking News】南アフリカの硬貨「表と裏」をめぐりSNSで議論白熱も造幣局が回答

サッカーやクリケットなどスポーツの場面でよく目にするコイントス。『ラグビーワールドカップ2019』でも、試合前にレフェリーと両チームのキャプテンが集まってコイントスが行われている。このほどある女性がそんなコイントスに関する疑問「南アフリカの硬貨はどっちが表(ヘッド)でどっちが裏(テイル)か?」をツイッターで投稿したところ、議論が白熱したようだ。

10月15日に投稿されたこのツイートには、国家紋章の入っているほうが「ヘッド」で、動物の絵のあるほうが「テイル」というコメントが多い。「昔の硬貨は顔(ヘッド)が常にあったので、あるほうがヘッド、その反対がテイルだった。今は顔が国家紋章に変わったが、そのままヘッドだ」という人もいれば、1989年頃から南アフリカのランド硬貨に動物が採用されていることから「動物は尻尾(テイル)があるんだから、動物の絵の方がテイルだ」という解釈をしている人もいる。しかし少数意見ながら、「ヘッドは動物、テイルが国家紋章のほうだ」と主張する人も。中には数あるコメントを読んで自信を無くし、「どっちなのかわからなくなった」という声も見受けられた。

この疑問について2日後、

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