エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】『凪のお暇』武田真治“ママ”に「一番いい女」と反響 「ママのお店通いたい」の声も

放送中の連続ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で、武田真治がスナックのママ役を演じている。16日放送の第5話では、ママの温かく面倒見の良い姿が描かれ、視聴者からの「ママのところで働きたい」「このスナックに通いたい」という要望がネット上で見受けられる。また劇中で「一番いい女」の声も上がるほど好評のようだ。

コナリミサト作の漫画が原作のこのドラマは、28歳の主人公・大島凪(黒木華)が仕事も恋人も家財も捨てて、人生をリセットする物語。凪を取り巻くのは2人の男性-凪が大好きなのに素直になれず冷たい言葉ばかり浴びせてしまう元彼の我聞慎二(高橋一生)と、凪が引っ越したアパートの隣人で何人もの女性にまるで恋人のように優しく接してしまう安良城ゴン(中村倫也)。一見、この2人に目が行きがちだが、他にも魅力的で気になる登場人物が目白押しだ。

そのなかの一人、武田真治が演じるスナック「バブル」のママも人気。武田と言えば、長年バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演、『新堂本兄弟』(フジテレビ系)では堂本ブラザーズバンドでサックスを吹き、さらに鍛え上げた身体を活かして『みんなで筋肉体操』(NHK Eテレ)で筋トレ実演するなど俳優以外でも活躍している。しかし俳優としても今年は映画『Diner ダイナー』でルックスがジョニー・デップに似ていると評判の殺し屋を演じ、さらにドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)や『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』(テレビ朝日系)で物語のキーマンを好演した。

その武田が今年演じた役柄とは一転、

1 2