エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『ノーサイド・ゲーム』の名場面「…で日本代表になりますわ」 アストロズ浜畑譲の絵馬がラグビー神社に

TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』はトキワ自動車の府中工場・総務部長に左遷された主人公・君嶋隼人(大泉洋)が、会社からお荷物扱いされるラグビー部・アストロズのゼネラルマネージャー(GM)を担うことになり、監督やアナリスト、選手たちと力を合わせチームを成長させる物語である。そのアストロズのエース・浜畑譲役を演じるのが、ラグビー元日本代表でキャプテンを務めたこともある廣瀬俊朗だ。大阪出身の彼は、寡黙ながら熱さと優しさを持つ“浜畑譲”という男を関西弁をまじえたセリフで好演している。

8月25日放送の第7話「引き抜き!絶体絶命~男の覚悟に大号泣!!」では、その浜畑譲がアストロズ最大のライバルで宿敵とも言えるサイクロンズの監督・津田三郎(渡辺裕之)と2人きりで話すシーンがあった。サイクロンズによる引き抜きだ。

津田監督から誘われ「日本代表に返り咲けるんだぞ!」と詰め寄られた浜畑は、「アストロズで日本代表になりますわ」と突っぱねる。ただ、アストロズに対するサイクロンズの戦略はそれで終わらなかった…。

廣瀬俊朗はオンエア後、自身のTwitterで「今日もオモロかった」と切り出し「皆さんに心配掛けましたが、#浜畑譲 #アストロズ 残ります!! 引き続きよろしくお願いします #里村 も苦渋の決断やったんで、こちらも応援してやってください」とつぶやいており、

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