歌舞伎役者で俳優の中村獅童が、友人である香取慎吾の日本初個展を訪問したことをInstagramで明かしている。これまでも香港での壁画制作やフランス・パリでの個展開催などアーティストとしての才能を認められてきた香取だが、その多種多様な作品には中村も大いに刺激を受けたという。
かつてフジテレビ系ドラマ『HR』やNHK大河ドラマ『新選組!』などで共演した中村獅童と香取慎吾は親交が深く、今年4月30日~5月1日に放送された『7.2 新しい別の窓#14』(AbemaTV)では2人で圧巻の“連獅子”を披露し視聴者から大きな反響を得たことも記憶に新しい。今月20日に更新された中村のInstagramには、現在東京・豊洲で開催されている香取の日本初個展を訪れた様子が投稿されている。
映像作品の鑑賞からスタートする同個展は、身体をテーマにしたStage A、パリでの個展で発表した作品が展示されたStage B、今回初公開となる作品が並ぶStage Cと多種多様な作品がずらりと並ぶ。その圧倒的なパワーを目の当たりにした中村獅童は「果てしなき才能に刺激を受けた」とコメント。作品の一部を披露すると、「凄い才能です」「天才かなと思う」とフォロワーの共感を呼んでいた。
一方の香取慎吾も自身のInstagramで中村の訪問を報告。笑顔のツーショット写真とともに、