いよいよ第1子誕生が迫ってきた英王室ヘンリー王子とメーガン妃が、出産前最後の旅行“ベビームーン”に出かけていたことが明らかになった。英南部ハンプシャーにある高級ホテルに滞在していた2人、その3泊4日の旅費は総額500万円を上回るという。
2月に開催されたニューヨークでの豪華絢爛なベビーシャワーがバッシングの対象となったメーガン妃だが、今度は夫ヘンリー王子と夫婦水入らずで産前最後のゴージャスなバカンスに出かけていたことがわかった。
夫妻が“ベビームーン”の滞在先に選んだのは、英南部ハンプシャーの「Heckfield Place(ヘックフィールド・プレース)」、カントリーハウスを改築した5つ星のラグジュアリーホテルだ。英メディア『The Sun』によれば、1泊10万円~の同ホテルでヘンリー王子とメーガン妃が滞在したのは最高級の「ザ・ロングルーム・スイート」で、キッチンやミニバー、リビング、ダイニング、バルコニーなどが完備したアパートタイプの部屋だったという。完全プライベートな空間とバトラー(執事)サービスがつき、1泊の費用は約150万円、夫妻はこちらに3泊ステイしたようだ。
滞在中は周辺の散策を楽しんだり、ホテルの有名スパですっかりリフレッシュした様子。夜は人目を避け、暖炉に火の灯るロマンチックな部屋で2人きりでディナーに舌鼓を打ったそうだ。メーガン妃はチョコレートがコーティングされたキャンディー・オレンジや、自家栽培の有機素材をふんだんに使用した野菜のローストが特にお気に入りだったという。
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