エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『3年A組』柊一颯先生の叫び、春名風花や緒方恵美が響かせる 「君に届いて欲しい!」

さらに「僕もお芝居をしているので今回のことで、相当考えさせられた…」と深い思考につながっていく。

そんな彼女のブログに声優で女優の緒方恵美が共感しており、3月18日にSNSで紹介すると「ひとへの批判が多いひとほど、自分自身をきちんと振り返れないひとが多い(公の仕事として顔を晒してする方以外で)」とコメントした。

緒方恵美も『3年A組』に見入ったようで「自分のことだと思って貰えない…だからこそあのドラマが響くんだ。『君に届いて欲しい!』菅田君の魂の叫び。…届いて!」という力強いつぶやきに、フォロワーから「春風ちゃんのこの記事紹介してくれてありがとうございます。読んでみて、やっぱり見過ごしちゃいけない文章だったなぁって感じました。もしも今回届かなくても、また違う作品で届け続けてほしいし作り続けてほしい。そしてまた緒方さんや春風ちゃんのように発信し続けてほしいと願っています」、「自分自身を振り返ることができる人は、人へのこういった批判をすること自体が時間の無駄だとわかっている分、しないんだろうなぁと思います」と反響があった。

また、ジャーナリストの佐々木俊尚氏も17日にSNSで「映画やドラマ観て被害者に感情移入して泣いたりしてる人が、実社会では加害者側にいたりするという光景。はるかぜちゃんの驚くべき実体験」と春名風花のブログをリンクしており、『3年A組』による波紋は広がり続けているようだ。

画像は『春名風花 official 2019年3月13日付Twitter「ずっと忙しくなりたかったから忙しくなってきて嬉しいな!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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