「平成最後のガチンコ対決!アスリートの凄さ、勝負の緊張感、スポーツの素晴らしさを楽しくお伝えします」をテーマに3月13日、バラエティスポーツ特番『中居正広の4番勝負』(日本テレビ系)が放送された。
中居チームとアスリートチームによる4番勝負のうち「バドミントン対決」は中居正広と元女子プロテニス選手・杉山愛に加え、運動能力の高さに定評のあるみやぞんが初参戦した。
対するアスリートチームは前回も圧倒的な強さを見せたリオ五輪銅メダリスト・奥原希望と、新たにダブルス世界ランキング1位の福島由紀&廣田彩花“フクヒロペア”が加わる。
アスリートチームは15点、中居チームは3点で勝利というハンディマッチで、第1ゲームは中居チームから2人が交代しながら“フクヒロペア”とダブルスで対戦した。
“フクヒロペア”のサーブからゲームがはじまると、中居が打ち返したシャトルがラケットのフレームに当たり、鋭いスイングなのに緩い奇跡のショットとなった。シャトルがネットのすぐ上をふらふらとインして得点、いきなり1点を先取して中居正広が歓喜する場面では、BGMにSMAPの『オリジナル スマイル』(1994年6月)が流れて盛り上げる。
ただ、その後は杉山愛も交代しながら健闘するが、