AKB48の高橋朱里(21)が3月4日、秋葉原・AKB48劇場で行われた『高橋朱里チームB「シアターの女神」公演・高橋朱里 生誕祭』のなかでグループから卒業することを発表した。彼女はSNSでも「韓国の事務所『Woollim Entertainment』からデビューさせて頂きます」と韓国で挑戦するため2月から準備を進めていたことを明かしている。
高橋朱里の卒業発表を受けて、AKB48グループ2代目総監督の横山由依は「じゅりー! ずっと近くで成長を見てきたので本当に本当に寂しくなるけど、、たくさん考えて決めたじゅりの挑戦、応援する!!! けどやっぱりさみしい」と複雑な思いをつぶやいた。
横山由依が2013年7月、卒業する篠田麻里子からチームAの後継キャプテンに指名され「横山チームA」がスタートした。その頃から可愛がっていたのが、わんぱくなため「ksgk(クソガキ)」と呼ばれた高橋朱里(12期)や大島涼花(13期)である。
その大島涼花(2017年に卒業)が「だいすき」と高橋との2ショットを投稿すれば、12期の同期メンバー武藤十夢や田野優花(2018年に卒業)も「一緒にアイドル人生をスタートしたメンバーが卒業していくのは寂しいけど、それと同時に新たな夢に向かって進もうとしている姿は本当に格好いいなと思います。ずっとずっと応援してるよ」、「それでは聴いてください『始まりの雪』 武藤十夢ソロver」とそれぞれコメントしている。
そんななかAKB48チーム8新潟県代表でチームBを兼任する佐藤栞(21)のツイートが、