現地時間12日、英王室キャサリン妃がロンドン市内の児童センターを訪問した。この日のレアなパンツルックは注目を集めたが、「GUCCI」のシルクブラウスを前後逆に着た妃の姿に人々の視線は集中したようだ。
11日にウェストミンスター寺院にて行われた「コモンウェルスデー記念式典」では、人目を引く鮮やかな「Catherine Walker(キャサリン・ウォーカー)」の赤のコートドレス姿を披露したキャサリン妃。約5年前に着用したドレスであったが、リボン付きファシネーターやベージュのパンプスなど小物を上手に使ったアレンジが称賛を集めていた。
そして一夜明けた12日、キャサリン妃はロンドン市内の「Henry Fawcett Children’s Centre」を単独で訪れた。この日は「GUCCI」のボウ付きシルクブラウスと「Jigsaw」の黒のワイドパンツをコーディネートしたキャサリン妃、普段はドレスやスカートを好む妃だけに、久しぶりのパンツルックには女性らしいシルエットや春らしいパープルが大好評であった。
そんななか『HELLO!』をはじめとする複数のメディアが「キャサリン妃がブラウスを前後逆に着ている」と報道し、ネットは大騒ぎとなった。同商品を扱うオンラインショップ「NET-A-PORTER」に掲載されている写真では、モデルが背中にボタンが来るように着用しており、