およそ6か月間の産休を経て、現地時間2日に公務に復帰した英王室のキャサリン妃。この日は2つの施設を訪れた妃だが、再びTPOに合った上質なカジュアルスタイルを披露した。若干短くなったヘアスタイルとともに、秋にふさわしい暖みのあるカラーも注目を集めたようだ。
4月にルイ王子を出産後しばらく産休に入っていたキャサリン妃が現地時間2日、約6か月ぶりに単独公務に姿を現した。この日はサリー州にある「セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクール」とロンドン西部の「パディントン・レクリエーション・グラウンド」を訪れ、児童らと積極的な交流や自然とのふれあいを楽しむ場面も見られた。
アウトドア施設への訪問だったこともあり、カジュアルな装いをチョイスしたキャサリン妃。「ジョセフ(Joseph)」のシルクブラウスとグレーのセーター、「ザラ(ZARA)」のブラウンスキニージーンズを合わせていた。
スウェーデン発祥のアウトドアブランド「フェールラーベン(Fjällräven)」のグリーンのフード付きジャケットで、防寒対策にも余念がない。タッセル付きロングブーツは「ペネロペシルバーズ(Penelope Chilvers)」のもので、妊娠中も履いていたこのブーツは14年間愛用しているというキャサリン妃のお気に入りだ。
そして自慢の艶やかな髪は少し短くカットされており、オレンジブラウン系の温かみのあるヘアカラーも「今の季節にぴったり」「秋色カラーがよく似合っている」とツイッター上で話題にのぼった。
ケンジントン宮殿公式ツイッターに、