今年4月の第3子出産後は産休に入っていたキャサリン妃が現地時間2日、約6か月ぶりに公務に復帰した。単独で「セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクール」と「パディントン・レクリエーション・グラウンド」を訪れた妃は、児童たちと積極的な交流や自然とのふれあいを楽しんだようだ。
今年4月に第3子となるルイ王子を出産したキャサリン妃は、3月より産休に入っていた。5月にはヘンリー王子&メーガン妃の挙式に、6月には英王室の伝統祝賀式典“Trooping the Colour(トゥルーピング・ザ・カラー)”に出席、また7月にはルイ王子の洗礼式やウィンブルドンでのテニス観戦などたびたび公の場に姿を見せていたが、このほど、産後6か月というタイミングで正式に公務に復帰した。
現地時間2日、「セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクール」と「パディントン・レクリエーション・グラウンド」のワイルドライフ・ガーデンを訪問したキャサリン妃。
野外学習センター「セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクール」では、丸太の上に腰掛け読み聞かせに参加したキャサリン妃だが、児童に交じって“虫探検”も楽しんだもよう。「クモを見つけた人はいますか?」「大きいクモ? それとも小さいの?」などと積極的に話しかけながら、児童たちとの交流を図っていた。
昨年11月に公務で児童たちとガーデニングを楽しんだ妃は「子供の頃に屋外でガーデニングを楽しんだ懐かしい思い出があります。今は(息子の)ジョージや(娘の)シャーロットと一緒に楽しんでいます」と語っていたが、