2月27日から2日間の予定で北アイルランドを訪問していた英王室ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻。初日後半は地元のミュージックホールを訪れ、若者らとの交流を楽しんだ。バーカウンターに入った夫妻がビールサーバーから上手に生ビールを注ぐ姿には、居合わせた人々から歓声があがるなど楽しいひとときを過ごしたようだ。
北アイルランドへの公式訪問初日、前半は首府ベルファストのサッカースタジアム「Windsor Park Stadium」のグラウンドにスポーティーな装いで登場し、児童らとサッカーを満喫したウィリアム王子とキャサリン妃。後半は地元のミュージックホール「The Belfast Empire Music Hall」に足を運び、ビジネスや芸術、スポーツなど様々な分野で活躍する同国の若者らと交流した。
ウィリアム王子とキャサリン妃はバーカウンターへと入り、バーテンダーにも挑戦。夫妻はアイルランドの若者の間で人気の「ハープアイスラガー」をサーバーから順番に注いだのだが、あちこちでフラッシュが焚かれ、大勢の人達が見守る中、キャサリン妃が少々緊張した面持ちでビールを注ぐと、その気泡とビールの絶妙なバランスに大きな歓声と拍手が湧き上がった。
このもようを収めた動画がSNS上で公開されると、
「バーテンダーに扮したケイトが可愛い!」
「ビールを注いでいるだけなのに、ものすごい気品が漂ってる!」
といったコメントが相次いだ。
また写真に写るおでこや目元のシワにも、