今月9日、休暇中のバハマにてプロポーズし、ジェニファー・ロペスから「Yes」と返事をもらったアレックス・ロドリゲス。ジェニファーに贈った推定価格7億円超とも言われる巨大な婚約指輪が話題を集めているが、どうやら指輪選びもバハマでのプロポーズも、すべてアレックスが1人で内密に準備を進めていたようだ。
現地時間9日、「ついに“J-Rod”が婚約!」とのビッグニュースが世界中を駆け巡った。2017年春より2年越しの交際を実らせ、このたび婚約に至ったジェニファー・ロペス(49)とアレックス・ロドリゲス(43)。2人にはハリウッドセレブらをはじめたくさんの祝福メッセージが届いていると同時に、アレックスが贈った推定価格7億円超とも言われる巨大な婚約指輪も引き続き注目を集めている。
世界のトップジュエラーらは、サイズは15~20カラットで価格は1億~5億円と鑑定しており、なかには「7億円はくだらない」と推定する声も。「精巧なカッティングが施されたエメラルドカットのゴージャスなこの指輪は、希少価値の極めて高いダイヤモンド」「息を呑むようなタイムレスな輝きは、エイジレスな魅力溢れるジェニファー・ロペスにピッタリ」「大胆でパワフル、自信溢れるジェニファーのパーソナリティーをよく表している」など、プロの鑑定家がこぞって太鼓判を捺すこの婚約指輪、実はアレックスがジェニファーに内緒で1人で購入したようだ。
関係者は『PEOPLE.com』に「指輪はアレックスが自分で選びました」「プロポーズの計画を事前に知っていた人物はほとんどいませんでした」と明かしており、