エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“たむけん×ラーメン屋騒動”巡り清塚信也が持論 炎上の大半は「正義感というより快楽」

たむらけんじが訪れたラーメン屋の店主が「マイク、カメラなかったらおもろ無い奴でした」とツイートしたところネットが炎上、店には苦情電話が殺到する事態になった。2月10日放送のワイドショー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)でその話題を取り上げたところ、ゲストコメンテーターの立川志らくとピアニスト・清塚信也が持論を述べるなか、やがてネットが抱える問題に言及する。

ラーメン屋騒動はたむらけんじが「もう、やめましょう。僕に対するお言葉はこの後もありがたく頂戴しますが、向こうへのお言葉はもうやめましょう」とつぶやき、店主が当初の投稿を削除してからも批判ツイートが続いた。店には一日1000件以上の苦情電話があり、無言電話や関係のない従業員を怒鳴りつけるなど業務の妨害になるほどだという。

立川志らくは「私も“お前の落語おもしろくなかった”とツイートされるが、“耳が逆についてるんだな”と返してやる」「たむけんさんも“あんたのところのラーメン、そんなにうまくなかった”と返せばそれで済んだと思うし、大騒ぎするほどではない」との趣旨を話した。

また、店主による一連のツイートから「この人もちょっとどこかおかしいところがあるんだと思う」と前置きしたうえで「そこに“店潰れてしまえ”“バカ”とかいうのはその人たちも同類ですよ。“何だこの人?”と笑い飛ばせば済む」「今はもう、ヒステリックになってうわーって何千件もくる。そういった人たちが“いじめはいけません”って言いながら皆でいじめてるようなもの」「ラーメン屋の店主もおかしな奴だけど、そこまで皆でいじめるほどのことではない」と主張する。

次に意見を求められた清塚信也は、

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