脳死宣告された男性、臓器提供手術の数時間前に息を吹き返す(英)<動画あり>
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ジェイソンはすでに謎の役のために10代の役者を4人探し始めているとのことだ。ファンとしてはオリジナルキャストの出演を望んでいるだろうが、メインキャスト4人のうちハロルド・ライミスは2014年に69歳で亡くなっている。
今回の作品は父アイヴァン・ライトマンの会社「Montecito Pictures」がプロデュースし、関係者が語ったところによるとアイヴァンはこの作品が息子へのバトンタッチだと考えているという。ソニー・ピクチャーズは準備が整うまで偽のタイトル『Rust City』を使って、新『ゴーストバスターズ』の制作が進められていることを秘密にしていたそうだ。
ジェイソン・ライトマンは映画『JUNO/ジュノ』(2007年)や『マイレージ、マイライフ』(2009年)、さらに昨年公開された映画『タリーと私の秘密の時間』や『フロントランナー』で監督を務めており、ハリウッドでキャリアを積んできた。そしてついに父の人気シリーズを継ぐかたちとなったジェイソン。プレッシャーはあるだろうが、どのように新たな『ゴーストバスターズ』をスクリーンに届けてくれるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)