SMAPの19枚目アルバム『We are SMAP!』(2010年7月21日リリース)の収録曲『ひなげし』で作詞・作曲を手掛けた作曲家の萩原和樹が、12月24日にツイートした内容が反響を呼んでいる。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が「新しい地図 join ミュージック」としてAmazon MusicのテレビCMに登場、そのCMソングに15歳の現役中学生トラックメイカー・SASUKEが作詞・作曲を手掛けた『#SINGING』が起用されたことに端を発する。
彼は『萩原和樹(kazuki_hagiwara)ツイッター』にて「新しい地図 join ミュージック」の件やSASUKEによる「新しい地図さんの曲を作詞作曲をしました! ぜひ聴いてください」というつぶやきをRTしている。
また、2019年1月1日に放送されるAbemaTVレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 元日SP』で『#SINGING』や稲垣吾郎14年ぶりのソロシングル『SUZUNARI』、香取慎吾と草なぎ剛によるユニットSingTuyo(しんつよ)の『KISS is my life.』などがライブ演奏される情報もRTしている。『SUZUNARI』は川谷絵音、『KISS is my life.』はぼくのりりっくのぼうよみが楽曲提供したものだ。
萩原が「SMAPさんが若いアーティストの楽曲を採用していく姿はとにかく嬉しい。きっと未来を見ているから。続きが楽しみになる」とツイートしたのは、「新しい地図」によるSASUKEをはじめとするアーティストの起用からつながったものだろう。
さらに『We are SMAP!』に『ひなげし』が収録されたことを振り返り、