昨年3月に交際を報じられて以来、仲睦まじい姿を度々SNSに投稿してきた歌手兼女優のジェニファー・ロペス(49)と元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲス(43)。現在、アメリカでは大リーグのワールドシリーズで盛り上がっているが、アレックスがジェニファーと観戦中に撮影した動画がきっかけで「2人が婚約したのではないか」と噂されている。
ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスは現地時間24日にロサンゼルス・ドジャース対ボストン・レッドソックスのワールドシリーズの2試合目を観戦。アレックスはインスタグラムに観戦中に撮った動画を公開し、「ジェニファー、サインは何?」と投稿した。動画の中でジェニファーは野球のサインを送る姿を見せているが、人々はジェニファーの右手の薬指に光る大きなダイヤモンドに関心がいったようである。
この動画にキンバリーさんというユーザーが「私が見えるサインは婚約!」とコメントすると、アレックス本人が「やぁ、キンバリー!! 君たちが恋しいよ」とだけ返した。ほかにも「サインっていうのは彼女の指の大きな石のことだよね!」「あの指輪を見て!」「ジェニファーの手にあるのは婚約指輪?」「あなたたちは婚約したの?」といった声があがり、2人が婚約したのではないかと噂されることになった。とはいえ指輪が右手にあることから、「婚約指輪は右じゃないよ。みんなリラックスして」と指摘する者もいた。
ジェニファーは先月24日、