エンタがビタミン

writer : tinsight-takazawa

【エンタがビタミン♪・番外編】大泉洋、安田顕、戸次重幸ら「TEAM NACS」メンバー、北海道地震に「今こそ、手と手、とりあって」

北海学園大学演劇研究会に所属していた5人による演劇ユニット「TEAM NACS」(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)。北海道出身のメンバーたちが、6日午前3時8分頃に北海道に発生した震度6強の地震を受け、被災地を気遣ったり、注意を呼びかけている。

森崎博之は、所属事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の『CUE diary』にて「午前3時過ぎに、これまでで一番大きな地震を体験しました。ウチは家族全員無事でしたが、みなさま大丈夫でしょうか? また直後から続く停電に不安を感じています。まだ続く余震のなか、信号も点灯していないとか。サイレンの音もずっと聞こえます。」と状況を報告、「浴槽に水を溜めて、鍋やペットボトルにも飲み水確保、冷蔵庫は極力あけない。」と具体的な対策を記載。さらに「とんでもない台風に続いて、この地震と停電はかなりしんどいですが、なんとか乗り切りましょう。」と呼びかけて「これ以上被害が広がりませんように。少しでも早く復旧できますように。みなさまのご無事を心よりお祈りします。」と願いを込めた。

そして安田顕は、「東京にて。ざわざわしてます。」と落ち着かない様子で「停電、断水等、大変不便な生活の中、とにかく、的確な情報を。」とアドバイス。自身のツイッターでも「物資、情報の不足等不安が募る状況かとお察しします。今こそ、手と手、とりあって。何卒。」と呼びかけた。安田は主演映画『愛しのアイリーン』(9月14日公開)のプロモーションで4日に札幌を訪れたばかりだった。

戸次重幸も、『CUE diary』にて「大変な事態に、心を痛めております。まず親戚友人にメールして 全員の無事にほっとしているところですが まだ余震もあることから、こちらも今後も気が抜けません。」と心配な胸のうちを明かし、「停電もまだまだ続いてる地域が大半とのこと。改めて、電気の大事さ 通常の日常のありがたさを感じてしまいます。被害に遭われている方々 今後もくれぐれもお気を付けください。」と被災地を気遣った。

続けて大泉洋も、

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