イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、元夫との養育費バトル 「増額」で合意へ

息子2人の養育費増額をめぐって、争いが泥沼化していた米人気シンガーのブリトニー・スピアーズ(36)と元夫のケヴィン・フェダーライン(40)。芸能ニュースサイト『The Blast』は23日、このほど両者の間でついに合意に至ったと伝えている。

米ラスベガスでの定期公演の大成功で再ブレイクを果たしたブリトニー・スピアーズ。この仕事でかなり高額の報酬を得たとされるブリトニーに対し、2007年に離婚が成立した元夫のケヴィン・フェダーラインは現在、加齢とともにダンサーとしての職を得ることが困難となり、DJとして薄給でギグをする程度だという。

『Celebrity Net Worth』によれば、ブリトニーの純資産額はおよそ2億1500万ドル(約244億円)、また英メディア『Metro』では、ブリトニーはラスベガス公演で年間1500万ドル(約15.8億円)を稼いだと報じている。一方のケヴィンは1セッション1000ドル(約10.5万円)程度のDJの仕事で生計を立てており、月収にするとその額はおよそ3000ドル(約34万円)、2人の収入格差は歴然である。

ブリトニーとケヴィンの間にはショーンくん(13)、ジェイデンくん(12)という2人の息子がおり、ケヴィンはこれまでブリトニーから毎月200万円以上の養育費を受け取ってきた。子供達が通うプライベートスクールの学費に加え、家庭教師やスポーツなどの課外活動費、PCやスマートフォンといった電子機器類、衣類などの費用はすべてブリトニーが支払ってきたことから、ブリトニー側は「これ以上の養育費増額は不要なはず」と主張していた。

しかし見事なカムバックを遂げ経済的により豊かになった元妻ブリトニーに対し、ケヴィンは「莫大なギャラが入ってきているのだから、その分養育費も引き上げるべき」「養育費は前年度の収入をベースに、毎年見直すべき」などと主張していたのであった。

裁判沙汰になることを避けたブリトニー側は、

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