イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ケヴィン・フェダーラインが“薄給”でDJギグ。元妻ブリトニーのヒット曲で客沸かす。

現地時間7日の夜に、歌姫ブリトニー・スピアーズ(33)の元夫ケヴィン・フェダーライン(36)がクラブに登場。そこでDJをこなし客を盛り上げたケヴィンが選んだ曲は…。

このほど、ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインがDJ業を開始。カリフォルニア州オレンジ郡にある人気クラブに出没した彼は、そこでブリトニーの大ヒット曲『ベイビー・ワン・モア・タイム』をかけるなどして客を盛り上げた。

ちなみに今回のギグでケヴィンに支払われた報酬は1000ドル、日本円にして約12万円だったとのこと。パリス・ヒルトン(34)はたった1回のギグで1億円の報酬を得ることもあるというから、ケヴィンはかなりの低賃金で仕事を引き受けたと言える。しかし成功すれば超リッチになれる米DJ業界だけに、ケヴィンも引き続き活動を展開したいもよう。「DJとしての目標は?」「世界ツアーは?」とギグの後でメディアに問われたケヴィンは、こんな風に答えているのだ。

「もう世界は2度ほど回ったからね。」
「楽しかったぜ。」
「俺の望みは音楽をかけてみんなに楽しんでもらうことだけさ。」

元妻のブリトニーは現在人気プロデューサーと交際中で、ケヴィンは再婚済み。過去の恋人、ブリトニー、現在の妻がそれぞれ2人ずつ彼の子を産んでいるため、6人の子のパパでもある。ブリトニーから支払われる養育費の額は以前に比べて減ったというが、今も定期的な支払いは続いており、経済的に困窮しているわけではないようだ。

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)