インド人女優プリヤンカー・チョープラーと先月、正式に婚約を発表した米人気シンガーのニック・ジョナス。米時間9月4日にはプリヤンカーとその母、そして自身の兄らと一緒にテニス「全米オープン」を観戦し、“家族水入らず”の時間を過ごしたもようだ。
現在ニューヨークで開催中のテニス「全米オープン」には、連日多くのセレブも足を運んでいる。現地時間4日に行われた女子準々決勝、セリーナ・ウィリアムズ対カロリーナ・プリスコバの試合には、元「ジョナス・ブラザーズ」のニック・ジョナスが婚約したばかりのプリヤンカー・チョープラーと仲良く試合を観戦した。
この日は自身の兄ジョー・ジョナスも婚約者で女優のソフィー・ターナーを連れて来ており“Wデート”となったのだが、実はこの場にはプリヤンカーの母マドゥーさんも同行していた。そのためニックにとっては、未来の義母と義姉とがそろった“家族イベント”となったようである。
会場に手をつないで現れたニック&プリヤンカー。プリヤンカーは「FENDI(フェンディ)× FILA(フィラ)秋冬コレクション 2018」から、デコルテラインを大胆に見せた赤×白×青のビスチェに白のペンシルスカートを合わせたファッションで登場した。リラックス・カジュアルに身を包んだニックやジョー、ソフィーとは対照的に、エレガントな装いで注目を集めていた。
試合中も終始プリヤンカーがニックの肩に頭をもたげたり、