エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】宇梶剛士、西郷隆盛が好きすぎて「敬称ナシ」

これまでいろいろな役者が演じてきた。

大河ドラマでは『八重の桜』(2013年)の吉川晃司、『龍馬伝』(2010年)の高橋克実、『篤姫』(2008年)の小澤征悦と様々な個性で描かれるなか、やはり『翔ぶが如く』(1990年)で主演した西田敏行が印象深い。

民放でも数々の名優が演じているが、1987年12月30日・31日と放送された日本テレビ年末時代劇スペシャル『田原坂』で里見浩太朗が演じた西郷隆盛は感動を覚えたほどだ。

『西郷どん』で鈴木亮平が演じる西郷吉之助は人間味溢れるキャラクターにこだわった新しい「西郷隆盛」と言えるだろう。もし宇梶剛士が次に演じるとすれば、さらに熟練した「西郷隆盛」を期待したい。

画像は『うかじたかし 2018年8月13日付Twitter「ぶっちゃけ寺 ~なう」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

西郷隆盛が精神を鍛えたという“座禅石”に座る宇梶剛士(画像は『うかじたかし 2018年8月13日付Twitter「ぶっちゃけ寺 ~なう」』のスクリーンショット)

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