東京都大田区の非公認キャラ・大根ちゃまが8月2日、SNSで「匿名で批判してくる方へ 言葉にするか迷いましたが読んでください」とツイートして多くの反響を呼んでいる。考え抜いた末の投稿だけに具体的な表現は避けているが、「ファンタジーを信じられないちゃま? 気に入らないという理由で攻撃するちゃま?」という問いかけから“ゆるキャラ”の本質に関わる批判があったようだ。
また、「キャラさんは一生懸命に踏ん張っているのに 言葉一つで活動を止めてしまう可能性もあるちゃまよ。優しい世界を願うちゃま」と続けており、自身のことだけでなく他の“ゆるキャラ”が傷ついたことで声をあげたと思われる。
大根ちゃまの訴えにフォロワーから「キャラきらいなら、ほっといてほしいね。寂しい人なんだろう! 匿名でなく、正々堂々文句あるなら、言ってくれ!!」「批判する人は、無視して、負けないでねちゃまぁ! ちゃまあには、みんながついとるよ」「大根ちゃまから笑顔や元気をもらってる人はたくさんいるちゃま 仲間と一緒に歩んで行こうね!」といったコメントが寄せられている。
そんななか、埼玉県の志木市文化スポーツ振興公社公式キャラクター・カパルが「それだけ多くの目に届くように大きくなったって事だおね。どんなに不格好だって味が良ければいいんだお」とツイートした。
いろいろな批判や中傷があるかもしれないが「変わってたってモーマンタイ“変態は誉め言葉”」とカパルらしくアドバイスすると、