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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『西郷どん』で有馬新七役を熱演 俳優・増田修一朗が感慨「いよいよな回になります」

有馬新七と弟・西郷信吾の2人をそれぞれ諭すというなんともストレスが溜まりそうな展開だった。

ただ増田修一朗はブログで「有馬新七にとっていよいよな回になります」と予告したが、本当にいよいよなのは次回の「寺田屋騒動」であろう。有馬新七や西郷信吾がどのような運命を辿るのか見守りたい。

ちなみに鈴木亮平と迫真の演技を見せた増田修一朗は、ケイダッシュに所属する俳優で現在37歳となる。これまでドラマや映画、舞台と数々の作品に出演しており、大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)では大友義統役を演じた。

最近ではポルトガルの映画祭で3冠に輝いた金子雅和監督による映画『アルビノの木』に出演している。『西郷どん』での存在感といい、これからの活躍が楽しみな俳優だ。

画像は『増田修一朗 2018年6月10日付オフィシャルブログ「偉大な兄 地ごろな弟」』『鈴木亮平 2018年6月10日付オフィシャルブログ「薩摩ジョーク(西郷どんこぼれ話22)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

西郷吉之助(鈴木亮平)、有馬新七(増田修一朗)、村田新八(堀井新太)(画像は『鈴木亮平 2018年6月10日付オフィシャルブログ「薩摩ジョーク(西郷どんこぼれ話22)」』のスクリーンショット)

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