アメリカのスーパースターとして自立した暮らしをしていたジャネット・ジャクソンは、2012年にカタールの大富豪ウィサム・アル・マナ氏(Wissam Al Mana)と結婚。その後のジャネットは夫の文化にあわせようと努力したといい、ステージでは肌をなるべく覆うようになり夫が認めない仕事は断ることもあったという。しかしジャネットは彼の子を身ごもり、2017年1月に息子を出産した。そして「このままでは駄目になる」と彼との別れを決めたジャネットだが、このほど息子を心配するあまり通報する出来事があった。
「特に妊娠中ですね、ウィサム・アル・マナ氏による妻ジャネット・ジャクソンへの言葉の暴力が酷かったのは。」
「夫からの言葉の暴力が始まり、ジャネットは自分の家にいながら囚人のような気分を味わうようになったのです。」
そのような証言があるほど酷い妊娠期間だったというが、どうにか夫をたて彼の文化や宗教に極力あわせて暮らしていたとされるジャネット・ジャクソン(52)。しかしジャネットは息子の誕生からほどなくして別れることを決意。離婚に向けて協議を進めると公表したものの、どのように話し合いが進んでいるのかなどは不明である。
そんな中、ジャネットが米時間3日の午後10時前に警察に通報し、