2012年に、カタールの大富豪ウィサム・アル・マナ氏(Wissam Al Mana)と極秘結婚した歌手ジャネット・ジャクソン。その後、念願叶って彼の子を妊娠し50歳にしての超高齢出産も話題になった。しかし産後ほどなくしてジャネットは夫との結婚生活破綻を発表し、現在は離婚協議中である。2人は周囲から“円満破局説”が囁かれていたものの、実はジャネットにとって結婚生活は幸せとはほど遠いものであった。
ジャネット・ジャクソンと夫ウィサム・アル・マナ氏の破局が判明した後、ジャクソン家を良く知る人物が米『PEOPLE』にこのように明かしていた。
しかしそれはただの見せかけだったらしく、『TMZ』によるとジャネットの兄ランディは「あの男は妹を毎日ビッチと呼んでいた」「特に妊娠中には言葉の暴力が酷かった」として、こう話しているという。
「夫からの言葉の暴力が始まり、ジャネットは自分の家にいながら囚人のような気分を味わっていたのです。」