エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】荻野目洋子&長山洋子 “W洋子”の同期ショットに「あの頃が蘇る」の声

NHK総合の音楽番組『うたコン』で5月22日に「わが心の東京メロディー」を放送した。狩人やロス・プリモスといったベテラン組に荻野目洋子と長山洋子も入るだろう。荻野目洋子は大阪府立登美丘高等学校ダンス部が『ダンシング・ヒーロー』を用いたバブリーダンスで注目され、楽曲がリバイバルヒットしたものの、当初は1985年のヒット曲である。

彼女が生放送の翌日、『荻野目洋子(oginome_info)ツイッター』で長山洋子と並ぶ姿とともに「#W洋子 お互い1984デビューです」と投稿した。

長山洋子は1968年1月13日生まれで現在50歳、4歳頃から父親の影響で民謡が好きになり三味線も始めた。その流れから演歌歌手を目指すものの、所属事務所が「16歳の長山にはまだ演歌は早すぎる」と路線変更して1984年4月、『春はSA-RA SA-RA』でアイドル歌手としてデビューする。

1986年10月に出した8枚目シングル『ヴィーナス』(バナナラマ『ヴィーナス』のカバー)がオリコン最高10位のヒットとなり、人気上昇する。1990年8月に17枚目シングル『If We Hold On Together』(ダイアナ・ロスのカバー)を出した後、1993年に『蜩 -ひぐらし-』で演歌歌手として再デビューした。

荻野目洋子は1968年12月10日生まれで現在49歳となる。小学4年生の頃にスカウトされ、小学生女子3人によるユニット・ミルクでレコードデビューするもやがて解散して初めての芸能界生活を終えた。その後、中学時代に受けた映画オーディションがきっかけとなり、

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