お笑いトークバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で5月24日夜、“HUNTER×HUNTER芸人”を放送した。ケンドーコバヤシやドランクドラゴン塚地、品川庄司・品川、NON STYLE井上、ナイツ塙、かまいたち山内といった芸人とともにひな壇に座ったのがKis-My-Ft2の宮田俊哉である。
『週刊少年ジャンプ』に1998年の14号から連載されている『HUNTER×HUNTER』(作者・冨樫義博)はアニメやゲームにもなった人気作品だ。『少年ジャンプ編集部(jump_henshubu)ツイッター』によると、“HUNTER×HUNTER芸人”の企画依頼を聞いた原作者の冨樫義博さんは「どんな風にいじってもいいんで、やって欲しいです。僕も楽しみにしてます」と返したそうだ。
オンエアではお笑い芸人たちがウンチクをまじえながらトークで盛り上げるなか、『HUNTER×HUNTER』をもっとも熱く語ったのはキスマイ宮田だろう。
「『HUNTER×HUNTER』を読むために生まれてきた」というだけあって、小学生時代にクラピカが好きで「手にチェーンを巻いて学校に行っていましたから」と明かし共感を呼んだ。
また、「人間と同じで成長は皆が同じではないんですよ!」と作品に入り込んで「ジャニーズだって皆が平等にダンスを上手くなっていくわけではない」とたとえる。キスマイの北山宏光、千賀健永が上達するなか「僕とか横尾は置いていかれている」と比較した。
彼が子どもの頃から憧れたクラピカは、