発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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2012年のこと、世界中の人々に愛された歌手ホイットニー・ヒューストンがホテル客室内で入浴中にドラッグの影響で心臓発作を起こし、そのまま死亡が確認された。生前のホイットニーはドラッグ依存を度々報じられ、一度はドラッグだらけのバスルームの写真がリークし、大変な騒動となった。その写真に手を加えたものが、カニエ・ウェストがプロデュースしたアルバムのジャケット写真として使用されることになり、遺族からは強い反発の声が出ている。
カニエ・ウェストがプロデュースしたプシャ・Tのアルバム『Daytona』のジャケット写真に、故ホイットニー・ヒューストンのドラッグまみれのバスルームの写真が使用された。これに激怒したホイットニーのいとこ(Damon Elliott)が米『PEOPLE』の取材に応じ、このように苛立ちを露わにしている。
「アルバムを売るために、こんなことをするなんて。非常に不愉快です。」
「(この写真を使用されることで)私の家族、特に娘は酷く傷ついたのです。」
「なぜこのようなことをしたのか聞きたいのです。これのどこにクリエイティブな点があるというのか。どんな意味があるというのかと。」
「誰かが命を落とす。すると悲しみを乗り越え人はムーブオンするのです。(故人と過ごした)楽しい時を思い出したい―それこそが遺族の願いだというのに…。」
ちなみにジャケット写真は別のものを用意してあったというが、