イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガンさんが守らなければならない王室ルール 脚組みやウェッジソールはご法度!

ハリウッド女優から英国のプリンセスへ―今月19日にヘンリー王子と結婚し、正式に王室入りを果たすメーガン・マークルさん。過去の離婚歴と母親がアフリカ系米国人であることから、その言動や家庭環境に多くの関心が集まる彼女だが、ロイヤルメンバーになることでどのようなルールが課されるのだろうか。

米TVドラマ『SUITS/スーツ』でセクシーなオフィスファッションに身を包み、恋人役のパトリック・J・アダムスと大胆なラブシーンを演じてきたメーガン・マークルさん。他の作品で「こんな役を演じていたとは!」という驚きの黒歴史もあるメーガンさんだが、今後はそんな過去とは決別し、ロイヤルメンバーとしての“ルール”に従わなければならない。メーガンさんがこれから“自粛”していかなければならないこと、そして守らなければならない慣例の一部をご紹介したい。

■「脚組み」は厳禁
過去のTV番組出演時には、終始ミニスカートで脚を組んでいたメーガンさん。カナダ・トロントでも脚を組みヘンリー王子に寄り添う姿がキャッチされたことがあった。しかしロイヤルエチケットでは両膝や両脚を揃えて座るのがマナーで、人前で脚を組むことはご法度となっている。ただし足首の位置で脚を交差させるスタイルはOKで、こちらはキャサリン妃もよく取っている姿勢だ。

■「人前でのイチャイチャ」は自粛すべき
こちらは正式に決められたことではないが、英王室の暗黙のルールとなっているようだ。エリザベス女王自身が人前でそういった姿を見せることを好まないことから、他のロイヤルメンバーも自粛しているという。ところがヘンリー王子&メーガンさんは人前でも腕を絡め合う姿などが度々報じられており、「品がない」「立場をわきまえろ」とバッシングの対象にされることも。その一方で「伝統を打ち破る、英王室の新時代」「王位継承順位の低いヘンリー王子だからこそ、それほどお咎めもないのでは?」といった声もあがっている。

■王室の名に恥じない「品のあるファッション」を
かつて自身のブログで「頑張りすぎない、リラックスしたカリフォルニア・ファッションが好き」と綴っていたメーガンさんだが、

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