発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコットに、自身の作品が採用された福岡県出身のデザイナー・谷口亮さん。その反響は凄まじくツイッターで今回の賞金とロイヤリティーに関する考えを述べてところ、リツイートが1万を超える事態に「何これ怖い…」と慄いているようだ。
東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は2月28日、大会マスコットを決める小学生による投票結果の発表会を開き、最終候補3作品から谷口亮さんの作品が選ばれたことを発表した。会見で谷口亮さんは「頭の中は真っ白です」と喜びを語り、副賞の100万円で「少しでも(家族に)贅沢させられたら。回らない寿司を食べさせたい」と笑顔を見せていた。
だが公式マスコットのロイヤリティーは国際オリンピック委員会などに帰属するため、谷口さんが莫大な収入を手にすることはない。そのため「100万円の賞金だけというのは、酷すぎない?」といった声がネット上で多く見受けられたのだ。
このような声に、