モーニング娘。10期メンバーの佐藤優樹が3月14日、『モーニング娘。’18　天気組オフィシャルブログ』で部屋を片付けていたら出てきたという「2009年の日記帳」を一部公開した。10歳で小学4年生頃に書いたものだろう。さらに「2012年の日記帳」と見比べて「全然違う生活になってるんです!!」と驚いた。

2011年9月に『モーニング娘。10期メンバー「元気印」オーディション』への合格が発表されたのだから生活も一変したはずだ。2009年10月の日記帳には「インフルエンザ」から10日間近く記載がなく、その後は「じゅく」「ピアノ」「くもん」や「おでかけ」といった日々を送る。「ピアノ」の「ノ」を左右反転で書いているのが微笑ましい。

それから3年、モー娘。に加入して以降の「2012年10月」になると「BAY-FM」「リリースイベント」「秋ツアー　中野サンプラザ」「FCイベント」などアイドルらしいスケジュールで埋まっていた。

当時の変化に改めて気づき、「日記帳の書く内容が全然違くて、びっくりしました」「これからも変わりたい、いい方に変わりたいです。頑張るー」と奮起しつつ「昔の自分に元気ずけられました…なさけねぇ」（原文ママ）と反省していた。

そんな彼女だが2016年12月に「急性腰痛症、腰椎椎間板ヘルニアの疑い」と診断され、