『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~』が3月17日の東京・オリンパスホール八王子公演よりスタートする。メンバーはそれに向けてリハーサルに明け暮れているようだ。11期メンバーの小田さくらが3月6日、『モーニング娘。’18 天気組オフィシャルブログ』にて「本日もリハーサルでした!!」「春ツアーは、半分くらい作れてきたかな?という感じです!!」と切り出した。
彼女は「でも作れたといえど、立ち位置とかダンスが決まっただけなので。ここからは各々の練習次第でそれで初めて、作って完成した!!と言えるんだろうなと思います」と続ける。
練習に裏付けられたパフォーマンスは「安定してる~」と見てもらえる一方で、練習不足で「不安定」な時もファンは「かわいい! 頑張れ!」と応援してくれる。そう持論を語りつつ「ですがそこに甘えまくるわたしは如何なものか?と思うんです!!」と自問した。
彼女自身は「ちゃんと頑張ってる子が“頑張ったね”と褒められている」のを見るのが好きというが、「でも“アイドルとは?”と言われると、もっと違う理論もあるような感じ!! 面白い!!」と思いを巡らせるのだった。
そんな彼女の言葉に、ファンから「どんなことでもストイックにまじめに取り組んでいく姿が素敵だと思うよ」「歌を心に伝えてくれるアイドルって本当にすごいアイドルですよね!!」「頑張ってるかどうかを決めるのはお客さんだね。アイドルとしての評価もそう…」「本当に努力してる子は見てて分かるから不思議だよね!」など多くのコメントが寄せられている。
小田が「アイドルとは?」と悩んだことで思い出されるのは、