平昌五輪で一躍スターとなった米代表フィギュアスケーターのアダム・リッポン。「彼の大ファンだ」と公言し、ブレイクに一役買ったと言われる女優リース・ウィザースプーンが、このほどトーク番組で本人と対面を果たした。まるで恋人同士のように見つめ合う2人の姿が注目を集めた。
2月7日に「オリンピックを観る一番の理由はアダム・リッポン」とツイートし、彼の大ファンであることを明かしていたリース・ウィザースプーン。彼女が米時間3月7日、人気トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演した。トーク中に司会者から「今日は次のゲストがアダムなんだけど、会いたい?」と尋ねられると、「OMG! とっても会いたいわ」と大興奮したリース。そこへ颯爽とアダムが現れると、2人は長く熱い抱擁を交わすのであった。
並んで座った2人が手と手を取り合い「最高だね」「こうなる運命だったのよ」と囁きながら見つめ合う姿は、まるで恋人同士のようだ。「第一印象は?」と聞かれ、リースは「アダムはすごくいい匂いがするわ。実物のあなたは、氷上よりもさらに輪をかけてハンサム」と答えた。
ここでアダムは「ちょっと話したいことがあるんだけど、いいかな? 実は今日、ここに来てリースに会うまで、僕の人生は最悪だったんだ」と告白、このように続けた。
「リースに会うため目一杯オシャレをしようと着替えてたんだけど、シャツのボタンが取れちゃってね」と言いつつ、