2018年1月6日、千葉・幕張メッセで開催された『NGT48セカンドシングル「世界はどこまで青空なのか?」全国握手会』でのことだ。今村悦朗NGT48劇場支配人が行った“支配人部屋”に可愛い女の子が訪れた。『official_NGT48(official_NGT48)ツイッター』でその詳細をつぶやいている。
“支配人部屋”とはAKB48グループの握手会会場でよく行われる企画で、劇場支配人に直接会って会話を楽しんだり要望を伝える場である。この日、今村支配人のもとへお母さんとやって来たのは4歳の女の子で、本間日陽のファンだという。
「ひなたんをいっぱい映してって、お歌のテレビ(歌番組)の人にお願いしてほしいです」との要望を伝えた彼女は、今村支配人に抱っこされてツーショットに納まっており、2人の意思疎通は良好だったようである。
NGT48第1期生でチームNIIIに所属する本間日陽は、新潟県村上市出身の18歳だ。今村支配人も「八重歯の笑顔がチャームポイントの王道アイドル。スキルの高いパフォーマンスに魅了されるファンも多いです」と評すように人気メンバーの1人だ。
NGT48のデビューシングル『青春時計』(2017年4月12日)に収録されている『純情よろしく』と、2枚目シングル『世界はどこまで青空なのか?』(2017年12月6日)収録の『ナニカガイル』でセンターを務めている。
また、『世界はどこまで青空なのか?』のミュージックビデオでは荻野由佳のクラスメイトで親友役を演じており、