30日、東京・表参道にて『新潟ふるさと名物商品PR大使就任式』が行われ、NGT48キャプテンの北原里英と『第2回AKBドラフト会議』でNGT48に指名された西潟茉莉奈と荻野由佳が登場、初々しい姿を見せた。
『新潟ふるさと名物商品PR大使』に任命された、北原、西潟、荻野の3名。PR大使の初の仕事は『新潟ふるさと名産商品』の食レポだ。慣れた様子で食レポをこなす北原に対し、西潟と荻野の食レポはどこかぎこちない。そんな西潟と荻野の姿を見て、「私まで緊張しちゃって、フレッシュな気持ちです」と話す北原は頼もしい。
そんな北原は「あまり厳しく引っ張っていくのが得意ではないのでみんなと一緒に前を向いて頑張っていきたい」と語り、「しっかりしなきゃ」と自分を奮い立たせている様子。「(後輩には)ダンスは教えられるけど、歌は教えられないです(笑)」と自虐ネタで会場を沸かせる場面も見られた。
HKT48メンバーの指原莉乃が「NGT48のことを気にしてくれていた」と明かす北原。「(指原が)『HKTと合同コンサートしたい』と言っていました」と話すと、西潟、荻野からは「わぁ!」と歓声があがった。
妄想アイドルとも言われる北原は「この夏の妄想は?」との報道陣からの質問に、「花火に行きたいなと…浴衣で途中で『下駄疲れちゃったな』と川沿いをおんぶして歩いてもらって、彼が重いと文句を言いながら小声で好きと言ってくる」と夏の甘いシチュエーションに思いをはせた。
他に選出されたNGT48メンバーについては、「2次審査では全員と会えたのですが、まだきちんと対面していませんが、資料で見た限りみんな可愛くて、12人が新潟出身、一番最後にスタートするチームなので、タッタターと早足で進んでいきたい」と意気込みを見せた。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)