イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン次女「シカゴ」ベッカム家長男「ブルックリン」 セレブキッズの名前に地名・国名続々

代理母出産で誕生した第3子に「シカゴ」という名をつけたカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻だが、思い入れのある地名・国名を子どもの名にするセレブはそう珍しくはない。ベッカム夫妻や女優リース・ウィザースプーンらも子どもを命名する際に地名を参考にしたと明かしているのだ。そんなセレブ達が選んだ名前をいくつかご紹介したい。

ブルックリン・ベッカム
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの息子ブルックリンについては、「ヴィクトリアが妊娠した場所がブルックリンだったのでは?」という噂が囁かれたものだ。しかし実際はそうではなく、ヴィクトリアはブルックリンが多文化な場所であることと同時に落ち着いた雰囲気であることがたまらなく好きだったそう。また妊娠に気づいたのもニューヨークに滞在中だったというから、夫妻はこの地に特別な思いがあったようだ。

■インディア・ヘムズワース
『マイティ・ソー』シリーズの人気俳優クリス・ヘムズワースと妻エルサ・パタキーは、娘にインディアと命名。クリスはその理由について、メディアに「インドが好きだし、この名前も気に入っているから」と明かしている。

■モロッカン・スコット・キャノン
マライア・キャリーが元夫ニック・キャノンともうけた双子のうち、男の子の方にはモロッカンという名がつけられた。そこで「モロッコと関係があるのではないか」と多くのファンが考えたが、元夫妻によると「自宅の一部屋のデコレーションがモロッコ風だったから」とのことだ。

■ロンドン・ハドソン
ロックミュージシャンのスラッシュは、息子にロンドンと命名。その理由については「好きな街のひとつがロンドンだからだ」と説明している。ちなみにスラッシュ本人も、ロンドン郊外のハムステッド出身である。

アイルランド・ボールドウィン
アレック・ボールドウィンと元妻キム・ベイシンガーの間に生まれた美しい娘には、

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