大ヒット作品『アバター』などでブレイクし、人気を不動のものにした俳優サム・ワーシントン(38)。彼と交際し「極秘結婚ずみ」とも言われるモデルのララ・ビングル(27)が先日、無事に出産したが赤ちゃんの名前があまりにも凄かった!
サム・ワーシントンとララ・ビングルに先日、第1子となる男の子が産まれた。その子につけられた名は、なんと「ロケット・ゾット(Rocket Zot)」君。大勢のセレブ達が子供にキラキラネームや珍名をつけているが、「これは酷い」と多くのメディアやファンが仰天した。
なかでも豪『デイリー・テレグラフ』は、「ララは伝統的な赤ん坊の名前など、ちっとも気にかけていないようだ」と報道。「ミドルネーム(Zot)を考え直す気はないのか」とも報じているが、これを受けたララが激怒。ララはTwitterにて、このように反論している。
「息子のミドルネームは、私の亡き父のニックネームだったの。オーストラリアのジャーナリズム、特にデイリー・テレグラフは敬意と誠意を表せる人を雇うことを考えればいいのに。事実を確認する、またはコメントを控えるような人を雇うべきよ。」
しかし、「ロケット・ゾット」君という名前はやはり奇抜。世間からも「将来いじめに遭うことは必至だ」「子供達は残酷なもの。親として名前はしっかり考えるべきだと思う」などと否定的な意見が噴出中だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)