米時間7日、第75回ゴールデングローブ賞授賞式にて感動的なスピーチを行ったオプラ・ウィンフリー(63)。その興奮が冷めやらぬ中、ドナルド・トランプ大統領の長女で大統領補佐官を務めるイヴァンカ・トランプ(36)が「私も感動しました」とツイートし、世間から嘲笑されている。『TIME』『USA TODAY』などが伝えた。
イヴァンカ・トランプは9日、自身のツイッターに「たった今、オプラの力強く感動的なスピーチを見ました。さぁみなさん、女性も男性も1つになりましょう。そして“#TIMES UP!(もうおしまい)”と唱えましょう」とつぶやいた。
しかしこのツイートには、多くの著名人が嫌悪感をあらわにしている。モデルのクリッシー・テイゲンは「うげっ。あっち行け」と不快感を露わにし、女優アリッサ・ミラノも「素晴らしいわ! セクハラ被害者を支援する基金“TIME’S UP Legal Defense Fund”に、あなたが寄付をしてくれるのなら大歓迎よ。それであなたの父親の被害者を支援できるものね」とイヴァンカを皮肉る言葉を返した。
そして女優ジェニファー・ルービンは「ホワイトハウスに居座っているあなたの、これまでで最も偽善的で愚かなコメント」と記し、